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道南いさりび鉄道は、接近する低気圧により暴風雪が強まることが予想されるため、2021年1月7日(木)から8日(金)にかけて計画運休を実施します。(2021年1月7日10:00現在)
1月7日(木)に全区間で運転が取り止められる列車は、下り木古内駅発・函館駅行4本(木古内駅発15:19〜20:43)および上り函館駅発・木古内駅行7本(函館駅発13:29〜23:25)です。8日(金)の運休列車は、下り木古内駅発・函館駅行4本(木古内駅発5:52〜8:19)および上り函館駅発・木古内駅行1本(函館駅発7:07)です。
これにより、木古内駅〜上磯駅は7日(木)の13:50頃から終日、8日(金)は始発〜9時頃まで運転見合わせとなります。また、上磯駅〜函館駅間は運行されますが、上記の全線通し運転の列車が運休となるため、運転本数が少なくなります。
道南いさりび鉄道では、今回の運休に伴う代行輸送は行わないとしています。また、そのほかの列車も天候等の状況により運休や遅延が生じることがあるため、最新の運行情報を確認するよう呼びかけています。